ヴェルダー・ブレーメンは18日、「大迫勇也が太ももの怪我で練習を中止した」と発表した。

先週末のウニオン・ベルリン戦でふくらはぎのけいれんにより交代を余儀なくされていた大迫勇也。

日本代表ではパラグアイ戦、そしてミャンマー戦と2試合でプレー。前者では先制ゴールを決め(動画43秒~)好調をアピールしていたものの、かなり疲労が溜まっていたのではないかと推測されている。

『Bild』によれば大迫は自分の足で車に乗り込んだとのことで、歩ける程度のものであることは確かなようだが、怪我の状態については後日の検査を待たなければならないとのこと。

なお、ブレーメンは4試合を終えた時点での離脱者が11名を数え、怪我人に苦しめられるシーズンのスタートになっている。

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