浅野拓磨と菅原由勢が戦ったUEFAヨーロッパリーグ、パルチザン対AZの1stレグ。日本人2人が出場したパルチザンのホームでの一戦は2-2の引き分けとなった。

実はこの試合はかなり異例の事態で行われていたようだ。『VI』によれば、この試合への入場が許されたのは子供だちだけだったそう。なぜ…?

パルチザンはトルコのジェニ・マラティヤスポルとのEL予選でサポーターが問題行動を起こしていた。そのため、モルデとのプレーオフは無観客で行うことを余儀なくされた。

UEFAへの上訴も棄却されたが、モルデ戦同様に14歳までの子供は入場が許されたそう。

実際のスタンドの様子はこんな感じ。

不品行な一部サポーターを排除した形だが、キッズのなかにはかなりワイルドなポーズをしていた子もいたとネット上では話題になっている。

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