10位:ルーカス・ポドルスキ(アーセナルから)
所属:2015年
成績:17試合1得点
ポドルスキがアーセナルからインテルにローンで移籍したことを、どれだけのファンが憶えているだろうか。おそらく、かなりのインテリスタしか印象に残っていないはずだ。
彼は半年間で1ゴール1アシスト。退場者を2名出した9人のウディネーゼ相手にネットを揺らしただけだった。もちろんシーズン終了後にアーセナルへと送り返している。
9位:ロビー・キーン(コヴェントリーから)
所属:2000年
成績:6試合0得点
コヴェントリー・シティからインテルというのは、誰かの足跡が付いている道ではない。彼はそれを切り拓いたが、その道はすぐに荒れ放題となってしまった。
20歳でやってきたロビー・キーンは残念ながら全くセリエAに馴染むことができず、半年間でリーズへとローン移籍。そのまま買い取られていった。