中島や前田、安西らがプレーするポルトガル1部リーグ。昇格組のファマリカンが驚きの首位に立つなか、3強の一角であるスポルティングが苦しんでいる。

すでにマルセル・カイザー監督を解任しているが、ここ5試合で4敗を喫するなど絶不調。0-1で敗れたリオ・アヴェとのカップ戦では20歳のGKルイス・マクシミアーノがとんだ災難にあっていた。

これはキックオフ直前のチームフォトの様子。

『Record』などによれば、GKグローブをつけるのに手間取ったマクシミアーノは撮影に“遅刻”。他の選手のすぐそばにいたようだが、グローブをいじってる間に撮影は終わってしまったとか…。

彼はこの日が記念すべきプロデビュー戦だったのだが、チームフォトに写ることができなかったようだ。試合にも1-2で敗れており、とんだデビュー戦になってしまった。

なお、スポルティングは新監督として、先日中島について語ったシーラス氏を指名している。

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