一時はレアル・マドリーで構想外となっていたものの、結局は残留することになったギャレス・ベイル。
チームを救うゴールを決めるなど存在感を見せていたが、代表戦で負傷したことで戦線を離脱している。
だが、レアルはベイルの怪我についての詳細を明らかにしていない。通常ならメディカルレポートでそれを発表するはずなのだが。
そうした中、『AS』は、ベイルはレアルに対してメディカルレポートを公表するなと伝えたと報じた。
これは、『El Chiringuito』のジャーナリストからの情報だという。情報を公開されるのを避けるために、医師の患者についての守秘義務を当てにしているとか。
ただ、重傷というわけではなく、筋肉を痛めているだけで、11月初旬には復帰できるとも。