すったもんだの末にレアル・マドリーに残留したウェールズ代表FWギャレス・ベイル。
大のゴルフ好きとして知られる彼だが、驚きの発言をしたようだ。『Telegraph』によれば、こう述べたという。
ギャレス・ベイル(レアル・マドリーFW)
「(引退後は)もちろんゴルフをするだろうね。
引退についてはあまり考えていなかったけれど、僕ももう30歳だ。それを気にしなければいけない。
ただソファーに座っているのではなく、やるべきことがあるので準備をしようとしている。
(イギリスのEU離脱は)投資や金において自分に影響を与えるので、金銭的な観点で見ているよ。
物事は変わるけれど、自分は馬鹿げたものはほぼ読んでいないからね。
実際ブレグジットについて99%のことは知らない。誰が首相なのかさえ知らない。見当もつかないね。
自分には関心がないので発言権もない。自分がチェックしているのはゴルフだ。(ゴルフなら)誰が世界一かを教えることもできるよ」
気にしているのはゴルフで、政治的なことはほとんどチェックしていないとか。