先日行われたマンチェスター・シティ戦では、VARでの判定に助けられたこともあって3-1で勝利を収めることに成功したリヴァプールのユルゲン・クロップ監督。試合後にはグアルディオラ監督が「2度目だ!」とジェスチャーで審判に抗議していた。

ハンドが認められなかったことによって利益を得たのはリヴァプール側であるが、チームを率いるクロップ監督はまだVARのシステムを信頼してはいないようだ。

『Sky』によれば、彼はUEFA本部で行なわれた指導者会議において以下のように話したという。

ユルゲン・クロップ

「VARは改善することができる。可能だ。100%正確にはならないということは誰もがわかっているが、今は正しくないことがいくつもある。

ハンドボール、オフサイド。明らかに改善を続けなければならない。

UEFAやレフェリーからはいいアイディアが出ている。どのように物事を整理していくかについてね。誰もがそれに取り組んでいる。

間違いはある。これらのことは人間によって行なわれているもので、誰も完璧ではない。完璧を求める人間はいない。正しい決断をしたいだけだ」

VARが100%正確になることはあり得ないが、正しい決断ができるようにしなければならない…という主張のようだ。