LAギャラクシーからの退団が決まったズラタン・イブラヒモヴィッチ。38歳になった彼の去就が注目されている。
そのイブラヒモヴィッチについてのユルゲン・クロップ監督の発言が話題になっている。『Metro』によれば、指揮官は『Sportbladet』に対してこう述べたそう。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「もし彼がマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたことがなかったのなら、我々は獲得を検討したかもしれないね(笑)。
いや、でも彼がここでプレーしたがったかどうかも分からない。我々はかなりインテンシティが高いチームだからね。
そうは言っても、私はこれ以上ないほどズラタンをリスペクトしているよ。
彼のキャリア、尽力、自信が大好きだ。
常に正しくはないかもしれないが、とにかく面白い。
素晴らしいキャラだし、プレーを止めないことを切に願っているよ。
(引退したら)世界は彼を相当に恋しく思うはずさ」
冗談交じりながら、もし宿敵ユナイテッドでプレーしていなかったら、リヴァプールに誘ったかもしれないと口にしていたとか。