このところふたたびサッカー界で大きな問題となっている人種差別。

オランダではエクセルシオールのアフリカ人選手アハマド・メンデス・モレイラがデン・ボスのサポーターから差別的な行為の対象となった。

それを受けてエールディビジ(1部)、そしてエールステ・ディビジ(2部)では、先週末のすべての試合でキックオフから1分間のボイコットを敢行した。

アヤックスとヘラクレスの試合開始時に行なわれた抗議活動がこれ。

電光掲示板には「人種差別?それならば、我々はサッカーをしない」とのメッセージもあった。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら