今回発表されたユニフォームはオーセンティックモデル。エンブレムは歴史あるクラブにふさわしい重厚感のあるウェルダーワッペンを採用。立体感があり、選手が着用するキットに相応しい仕様となっている。

右袖には「愛知県」、「名古屋市」、「豊田市」、「みよし市」を英語表記でプリント。ホームタウンに根ざし、地域の住民とともに勝利を分かち合いたいという想いを、袖の県名と市名に込めている。

ネームナンバーは新しいフォントデザインに。今回はスピーディーなイメージの斜体を採用となった。なお、2019年モデルと同様に胸番号は付かない。

今回発表されたのはフィールドプレーヤー用の1stモデルのみ。その他のキットについては、2020年1月の新体制発表時にお披露目となる予定だ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら