FC岐阜とキットサプライヤーのNew Balanceは2日、2020シーズンの明治安田生命J3リーグで着用する新しいホームユニフォームを発表した。
元日本代表のFW前田遼一選手らを獲得し、開幕前には一桁順位を目標に掲げた岐阜。しかし、序盤から黒星が先行する苦しい展開が続き、最後までチームを立て直せず。2019年シーズンのJ2を最下位で終えて、無念のJ3降格が決まった。
FC Gifu 2020 New Balance Home
Jリーグ参入後、2020年シーズンは初のJ3を戦うホームユニフォーム。デザインは「伝統的」「上品」「一級品」の意味を持つ“Classic(クラシック)”がテーマ。前身頃はシンプルなデザインを基調に「太い」の意味を持つBold幅のストライプをあしらう。また、Boldの言葉があわせ持つ「大胆な」「物怖じしない」という意味も表現している。
各部のスポンサーマークは2019年シーズンのロゴを使用しているので、今後変更になる可能性もある。なお、2020年シーズンのスポンサーに関して、現時点でクラブからの公式発表はない。
コンプリートはこんな感じとなる。2019年シーズンはレッドのソックスだったが、2020年シーズンはグリーンに決定。
ユニフォームのスポンサー企業や、まだ発表されていないアウェイ・GK各ユニフォームに関しては、詳細が分かり次第にお届けしたい。