右SB:シュテファン・リヒトシュタイナー
2017年の夏に加入したスイスの大ベテランDFは、非常に難しいシーズンを過ごすことになった。経験をもたらすどころかチームに馴染めず、23試合の出場に終わった。
アーセナルでのプレーはわずか1シーズンのみになり、夏にチームを離れていった。
CB:セバスティアン・スキラッチ
ヴェンゲル監督による「最悪の補強」候補といえる。400万ポンド(およそ5.8億円)でリヨンからやってきたDFは、最初こそスタメンだったものの、散々なパフォーマンスの後で序列を下げていった。
2011~2013年にわずか7回しかプレーできず、アーセナルが彼をあっさり放出したのは当然であった。