スプリント回数が多い:藤春廣輝(39回)

スプリント回数で言えば、藤春廣輝の39回がトップで2位の仲川輝人が36回であり3回の差をつけている。こちらもガンバ大阪の選手で選手自体の能力もあるが、宮本恒靖監督が志向するサッカーの戦術によるだろう。

チーム全体の走行距離は121.075kmと走るサッカーで知られる湘南を抑えてトップだ。実際、井手口はスプリント回数でも30回とベスト10入りを果たしており、同じガンバの小野瀬康介が12.76kmと走行距離3位に輝いている。