10日にコパ・ド・ブラジルでパラナと対戦し、本拠地エスタディオ・ニウトン・サントスで1-0と勝利したボタフォゴ。

本田圭佑はインフルエンザの影響によって出場が叶わなかったものの、地元の多くのサポーターに白星を届けた。

しかし、『UOL』によればそのエスタディオ・ニウトン・サントスのスタンドで一つの事件が発生していたという。その模様が撮影されていたのだが…。

前に立っている女性の尻を撮影することに夢中なサポーター…それが後ろから撮影されているというシュールな状況だ。

この映像がSNSに出回ったあと、ボタフォゴは声明を発表。この事件を分析するとともに、適切な措置を講じていることを明らかにした。

『Globo』の記事によれば、サンパウロ連邦大学の教授マイラ・ザパテル氏はこの行為を「犯罪ではないもののプライバシー権の侵害に当たる可能性があり、合法とは言えない」と説明したそう。

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