“持ってない男”、編集部Qの結果は

一般的なサラリーマンというのは、ほぼ毎日決まった時間に出社し帰宅する。会社はある意味、時間を拘束したことへの対価として給料を支払っていると言える。

一方、在宅での勤務には出勤がないため、もちろん自由な時間は増える。好きな時間にコーヒーを飲むこともできれば、動画を眺めることもできる。

しかし自由には責任が伴うものだ。出社すれば8時間労働で帰路につくことができたものも、在宅の場合、結果がでなければ10時間も12時間でも働かなければならないような状況も生まれやすい。

どちらが良い・悪いではなく、向き・不向きの問題だ。それぞれの形を得意とする人、そうでない人が、適切に働ける環境が整えばいいのだが。

そんなことを考えてるうちに、自由気ままに生きることを得意とする編集部Qから画像が一気に送られてきた。

なんと初回からファン・バステンを引き当てたようだ!さらに、6回目にフリットも。

ちなみに編集部Qは前回、ガチャの前になぜか教会にお祈りするというちょっと謎の行動を行った。そのことを記事で指摘したことが気になったのか、今回は神社へお参りした写真が送られてきた。

彼も数え年で厄年。思うのところがあったのだろう。神頼みの効果はひとまずあったようだ(といってもお参りしたのは正月のようだが)。

そんな編集部Qの事情はさておき、続きを見てみよう。

編集部Qはその後、7回目、10回目にもフリットを当てたようだ。

しかし編集部Hが2回目で引き当てたライカールトは出なかったようで、同じく10回目のボーナスでライカールトを選択し、“オランダ・トリオ”を揃える結末となった。

では最後に二人の結果を見てみよう。

編集部H

編集部Q

編集部Hは10回まわして星5が6枚、ボーナスで1枚で合計7枚。一方の編集部Qは10回まわして星5が11枚、ボーナスで1枚、合計12枚となった。

どちらも“オランダ・トリオ”を揃えるのに要したのはボーナス込みの10回。しかし神社へのお参りが実ったのか、星5の枚数ではQが圧勝となった。

わたくし編集部Hとしては悔しいが、今年にかける想いが厄年である編集部Qとの差に繋がってしまったのかもしれない。次回機会があれば、今度こそリベンジをしたいところだ。

伝説の“オランダ・トリオ”が当たるオランイェ・スカウトは、今月25日10:59:59まで開催されている。在宅勤務中のひと時にでも、挑戦してみてはいかがだろうか。

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