今冬のマーケットで中国から元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロを期限付き移籍で獲得したマンチェスター・ユナイテッド。
「サプライズ移籍」と懐疑的な評価もされたものの、彼はいきなり8試合で4ゴールと活躍を見せている。ELのLASKリンツ戦ではこんなオシャレなリフティングからのゴールも!
𝗢𝘂𝘁𝗿𝗮𝗴𝗲𝗼𝘂𝘀 from Odion Ighalo! 🔥🔥🔥
— UEFA Europa League (@EuropaLeague) March 12, 2020
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『Daily Mail』によれば、イガロの契約は5月31日までという異例のものになっており、買い取るならばそれまでに1500万ポンド(およそ19.6億円)を支払う約束をする必要があるそう。
また、『Le10 Sport』の報道によれば、ユナイテッドはイガロに加えてさらにナイジェリア人のFWを加える意思があるとか。
それはリールに所属している21歳のFWヴィクター・オシメーン。
今季38試合に出場して18ゴールを決めるなど高い個人能力を見せつけており、多くのクラブから注目を集めているタレントだ。
レアル・マドリーも彼の獲得を検討していると伝えられているが、ユナイテッドは彼を夏のマーケットにおける最優先補強として考えているとも…。