ダニエル・アモカチ(元ナイジェリア代表FW)

編集部N

ウイニングイレブン3の頃であっただろうか。当時の能力で「シュート」という項目があり、アモカチはロナウドやベルカンプと並び、唯一の「9」の選手だった。

フリーで打てばほぼゴール。そんな彼に大変お世話になりました。

編集部Q

今で言うドログバのような選手の走りだったのだろうか。エヴァートンでもプレーしたナイジェリアを代表する“牡牛”、しかし怪我に苦しみブレイクしきれなかった。

初期のウイイレでは数少ないオフェンス9(MAX)の選手で、1998年のワールドカップでナイジェリア代表として活躍した。

初期のウイイレでは、アモカチ、カヌ、ババンギダ、控えにイクペバ、アクポボリエを擁したナイジェリア代表で3トップを組んでいた御仁も多いはずだ。

イェレ・ヴァン・ダメ(元ベルギー代表DF)

編集部K

では長身選手を集めようとしたとき、人選に困るのはどこか?といえば最終ラインとCF以外であるわけだ。SHやOHはいなくても良いが、ボランチなしのフォーメーションは存在しない。

その時に重要だったのが中盤起用できるヴァン・ダメだった。彼は5バックの中央をリベロにして上がらせる戦術でも役に立ち、何度かアーケード版でゴールも決めた覚えがある。