かつて「世界で最も優れたストライカーの一人」として暴れたアンドリー・シェフチェンコ。

ウクライナの名門ディナモ・キエフの若きエースとして、UEFAチャンピオンズリーグで大暴れし、ミランに引き抜かれた。

ディナモ時代にはバルセロナやレアル・マドリー、バイエルン相手に複数ゴールを決めるなど大物キラーぶりを発揮。

1998年にはアーセナル相手にこんなスーパーフリーキックもぶち込んでいるぞ!

こりゃすごい…。飛び上がるようにして放ったシュートはシーマンが懸命に伸ばした腕をすり抜けてゴールに突き刺さる!

驚異的なスピードとゴールセンスが売りだったシェヴァだが、フリーキックも得意。ミラン公式が選ぶサン・シーロでの史上最高フリーキックBEST10でも、彼がラツィオ戦で決めた一撃が1位になっている。

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FKではないものの、飛び出してきたGKカーン相手に決めた冷静な一撃も見事だ(上記動画11秒~)。

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