4月10日に行われたYBCルヴァンカップで、FC東京の久保建英が今シーズン初ゴールを記録した。
1964年の東京五輪以来、実に55年ぶりにサッカーの試合が開催された秩父宮ラグビー場での一戦は、スコアレスのまま後半へ。
この試合ベンチスタートとなった久保は、62分にナ・サンホと交代でピッチに立つと、迎えた84分…。
角度のないところからゴールを射抜く強烈なフリーキック弾!
久保の今季初ゴールで先制したFC東京はこの1点を守り切り、今季ルヴァンカップ初勝利を手にした。
決勝ゴールを決めた #久保建英 選手❗️✊
Q=FKどうでしたか?
「映像で見てください!」
Q=決めた感想は?
「最高最高!!
久しぶりにインタビューで噛んじゃったくらい最高です!!」
タケ、ナイスゴール❗️✨😆👏#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/SQ8tw8HU2v
— FC東京【公式】🔜4/10(H)鳥栖戦@秩父宮ラグビー場 (@fctokyoofficial) 2019年4月10日
試合後も興奮が止まらない様子の久保。リーグでポストに当たる惜しいシュートが続いていただけに、会心のゴールといえそうだ。
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気温4度、雨が降る中で詰めかけた5,181人の観衆にとっても、思い出の試合となったに違いない。