ニール・ラドック

イングランド代表1capを誇りトッテナム、リヴァプールなどでプレーしたラドック。イングランドのサッカー選手はニール・シッパーリー、マット・ル・ティシエ、ポール・ガスコインら引退後に太る選手が多く話題にはことかかないのだが、ラドックはその代表格の1人。体重増加、ラフプレー、懲戒問題、女性問題、飲酒問題で挙句の果てには破産。

BEFORE(左)

AFTER

エリック・カントナとやりあった時にはハードでタフ、どちらかと言えば痩せ型な選手だったが、今は『Mirror』誌に大きな赤ちゃんと言われてしまう始末。ボクサー、ドノヴァン・ラドックをもとに「剃刀」に例えられたのも今は昔か。