フェルナンジーニョ

クラブ:マンチェスター・シティ

ポジション変化:守備的MF→センターバック

成功?失敗?:失敗

ヴァンサン・コンパニとエメリク・ラポルトの怪我による問題を解決できなかったため、ジョゼップ・グアルディオラが率いるマンチェスター・シティの守備には大きなストレスがかかった。

ジョン・ストーンズとニコラス・オタメンディはなかなか信頼しきれないパフォーマンスに終始したため、グアルディオラはフェルナンジーニョに頼らざるを得なくなった。34試合のうち31試合がセンターバックでの出場だった。

これは仕方のない選択であったが、彼がいなくなったことで中盤に綻びを見せることが多くなり、最終ラインでもスピード対応で問題が出てきてしまった。フェルナンジーニョの責任ではないが、成功とは言えない。