オズバルド・セサル・アルディレス
“オジー”の愛称で知られるオズバルド・アルディレス。日本のファンにとってはJクラブを率いた印象の方が強いが、現役時代はMFであった。
しかし、1970年代のアルゼンチン代表には名前のアルファベット順に背番号をつけるといった決まりがあり、"A"rdilesは1978年のワールドカップでは「2」をつけて出場(1番をつけたのは"A"lonso)。
アルディレスは1982年大会には1番をつけてワールドカップに出場しており、「1」を背負ったフィールドプレーヤーとしても知られている。