サンドロ・ヴァークナー

ドイツ代表も持つ大型FW。190cmを超える体躯であるため鈍重な印象を持たれることもあるが、スピードやアジリティに不足はなく、DFラインの裏を抜け出すほうが得意で、献身性と守備意識もある。

2018年1月、ユース時代を過ごしたバイエルンに復帰した際に2番を選択。愛着のある14番がなかったほか、「自分にとってこのクラブでの2度目の在籍になるからね。幸運をもたらしてくれることを願う」というのが理由だった。