現在フランス・リーグアンのPSGでプレーしているブラジル代表FWネイマール。新型コロナウイルスの影響でリーグが打ち切られたため、このところはプライベートの模様がSNSに投稿されている。先日は息子に卵を投げるイタズラ動画が話題になった。

ボール、ボール、そして卵…これは騙される。

そして『L'Equipe』が伝えたところによれば、再び世界最高クラスのアタッカーとして知られる彼の親族が話題になっているようだ。

メディアで名前が上がったのは、ネイマールのいとこにあたるラウデマン・サンティアゴという選手。

彼は今回フランスの6部リーグに所属しているFCリヨン(オランピック・リヨンとは別のクラブ)に加入したことが発表され、大々的に話題になっているとのこと。

通称『ラウー』として知られる彼は今年26歳で、ネイマールからは2歳年下だそう。ポジションはFWであるそうで、かつてはネイマールと同じサントスの下部組織にいたことがある左ウイングであるとか。

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Instagramでは2万4000人のフォロワーを持っている人物であるが、サッカー選手としてはほとんど実績らしい実績がないため、「マーケティング目的では?」という声もあるそうだ。

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