ついに再開されたラ・リーガ。

最下位エスパニョールとアラベスとの一戦では、驚きのプレーでGKが一発退場になるシーンがあった。

守護神がやらかした完全なるハンドがこちら。

これは痛い…。

アラベスGKフェルナンド・パチェコは相手のロングボールにゴールマウスを飛び出して対応。だが、ボールをキャッチしたのは、ペナルティエリア外だった…。

メッシとロナウドのPKを阻止した凄腕を持つパチェコだが、前半19分で退場になってしまった。結局、アラベスは最下位相手に2-0で敗戦。試合後、ガリターノ監督は「あの退場で全てが無駄になってしまった」とこぼしていた。

【関連記事】GKなのに「おもしろ背番号」だった守護神たちとその理由

また、香川真司が所属するレアル・サラゴサのGKクリスティアン・アルバレスもボックス外でボールをキャッチして一発退場になっている。

こちらは味方からのバックパスを手で掴むという形だったが、やはり試合勘が影響しているのだろうか。なお、香川は前半だけプレーし、サラゴサは再開初戦を1-3で落としている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい