レアル・マドリーとはエイバルと戦った再開初戦に3-1で勝利した。
前半30分にDFセルヒオ・ラモスが流れのなかから決めたゴールがこれだ(以下動画21秒~)。
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— LaLigaTV #BackToWin (@LaLigaTV) June 14, 2020
まるでセンターフォワードのようなポジション!CBが流れの中から得点を奪ってしまうのは珍しい。
映像では途中からになっているが、ラモスは自陣内でパスカットすると、ベンゼマにボールを託しつつ、自らも相手陣に突進。ベンゼマ、アザールの3人だけでカウンターをあざやかに決め、パスカットからわずか10秒でゴールを奪ってしまった。
アンチェロッティからCFでもやれると評価されたこともあるラモスは、これでリーガでの通算得点数がDFとして歴代2位タイになったそう。試合後には「俺たちはついに戻ってきた。サッカーが戻ってくるのは国全体にとって喜び」と語っていた。
なお、乾貴士は後半33分から途中出場している。
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