マルクス・バッベル
獲得元:バイエルン
加入時の移籍金:フリー
成功?失敗?:成功
バイエルン・ミュンヘンで大きな成功を収めたバッベル。2000年にフリーで退団し、ジェラール・ウリエ監督が率いていたリヴァプールに加入している。すぐにチームに不可欠なサイドバックとなり、2001年UEFAカップの決勝戦でも先制ゴールを決める活躍を見せた。
不運なことにその直後、彼はギラン・バレー症候群に罹患していることが発覚。突然キャリアを停止せざるを得なくなった。15ヶ月後にピッチへ復帰したものの、ブラックバーンへのローン移籍を経てシュトゥットガルトへと去っている。