サポーターへの貢献

広報やマーケティングに関わりますが、クラブの外国語版SNSアカウントを作ったり、チケットの買い方など訳したブログ記事を書いておけば検索された時に外国人サポーターの方々に便利ではないでしょうか。

外国人からすると検索した時にチケットや場所、楽しみ方を説明した記事が1つあるのかどうかだけでもスタジアムへ行くかどうかのハードルの高さは変わってくるはずです。

日本にいる外国人に親近感を持ってもらったり、日本人サポーターにも一つの楽しみとして、チームの応援歌の外国語バージョンを作るのも面白いですね。

まだ構想の段階ですが、私が今後取り組んでみたい仕事の一つです。

他クラブの例ですと、コロナ禍に通訳にできる事としてジュビロ磐田や鹿児島ユナイテッドFCの通訳がそれぞれの専門のサッカー用語の紹介や、外国語の勉強の仕方を積極的にツイートしています。

この記事の続編、通訳記事の第3弾で詳しく紹介します。

私もFC琉球時代には選手の素顔などをSNSで発信し、サポーターに喜んで頂ける事を意識して活動していました。

通訳は選手と距離が近いので、通訳による広報との連携はクラブのPRに役立てる可能性もあるのかなと思います。

ビジネス関係についての知見は私の公式Noteにちょくちょく書いていきますので、是非プロフィールから覗いてみてください。

また、Twitterアカウント、「ポルトガル語サッカー用語」「英語サッカー用語」「4languages!4ヶ国語学習」のアカウントも是非ご活用くださいませ。

サッカー留学で闘うための言葉や、サポーターの皆様が選手と会話するのに役立つ単語集などを載せています。

また、近いうちにゲーフラに使えるポルトガル語の本も出版を考えています。