2013年にレアル・マドリーに加入し、251試合に出場してきたギャレス・ベイル。今季も怪我に見舞われ、3ゴールと本領を発揮できなかった。

もはや構想外とされており、今夏こそ移籍は必至と見られている。

そんなベイルだが、レアルで煌めく様なプレーを見せたのも事実。2年前のインターナショナル・チャンピオンズ・カップでローマ相手にやったこのアウトサイドパスは絶品だった。

アウトサイドでぐいんと曲げるスーパーアシスト!裏に飛び出したマルコ・アセンシオに完璧なタッチでパスを届けてみせた。

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2018年8月に行われたこの試合で1ゴール1アシストの活躍だったベイル。当時のフレン・ロペテキ監督も「ベイルは桁違いによかった。彼は偉大な選手だ。凄いシーズンを送るだろう」と褒めちぎっていたのだが…。

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