現在ユヴェントスに所属しているクリスティアーノ・ロナウド。先日はクラブに9年連続のスクデットをもたらし、35歳ながら年齢を感じさせない活躍を見せている。
『Corriere della Sera』によれば、ロナウドは今夏なんと800万ユーロ(およそ10億円)もの資金を投入し、世界で10台しかないという貴重なスーパーカーを購入したという。
それは、フランスに本社を置くスポーツカーブランド、ブガッティの「チェントディエチ」というスペシャリティーモデルだそう。
まるでレースカー!
最大でなんと1600馬力を叩き出す強烈なエンジンを搭載しており、0-100km/h加速タイムは2.4秒を叩き出すという。
基本価格は800万ユーロであるが、おそらくロナウドモデルにカスタマイズされるとのことで、あと2億円ほどの追加支払いがあるのではないかと伝えられている。
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なお、ロナウドのもとにこの車が届くのは2021年になるとのことで、練習場で見られるのはそれ以降になりそうだ。