3位:ケヴィン=プリンス・ボアテング

加入時の移籍金:100万ユーロ(およそ1.26億円)※ローン手数料

2019年1月、サッスオーロからローンで獲得されたケヴィン=プリンス・ボアテング。その取引になんの意味があるのか、バルセロナのサポーターにすら理解されなかった。そして理解されなかったのが正しかった。

彼は3試合で240分しかプレーすることはなく、タイトル獲得後のセルタ戦で特に必要のないイエローカードをもらった程度の存在感しかなかった。

バルセロナが下部組織を充実させているのはなんのためなのか?彼のような選手を無駄に引き入れる必要などないように思えるが…。