先日バルセロナの新監督に就任することが決まったロナルト・クーマン。かつてプレーしたカンプ・ノウに指導者として戻ってきた。
👋 Hello, @RonaldKoeman!
— FC Barcelona (@FCBarcelona) August 19, 2020
An afternoon at Camp Nou with our new Barça coach
by @oppo#ShotOnOPPO #OPPOFindX2Pro #GoForIt
念願であった古巣のベンチに座る場面も…。
これまで多くのクラブで指揮を執ってきたクーマン氏。2016年夏から2017年10月まではイングランド・プレミアリーグのエヴァートンを指揮していた。
その際に半年間プレーしていた元バルセロナのMFジェラール・デウロフェウは、『Catalunya Radio』に出演して以下のように語ったそう。
ジェラール・デウロフェウ
「クーマン監督は、自分とともにエヴァートンにいた6ヶ月の間、何も僕には与えてくれなかったけどね。
バルセロナでどのようにやってくれるのか、様子を見てみよう。
(バルセロナの大敗について)
バルセロナは僕に何の痛みも与えないよ。今となっては他と同じだ」
【関連記事】バルセロナ、すぐ「売れるなら売るべき」10名の選手
2016-17シーズンのデウロフェウは、前半戦でエヴァートンに所属していたもののあまり活躍できず、後半戦ではミランにローン移籍していた。彼にとってはあまりいい思い出ではないようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」