UEFAチャンピオンズリーグ決勝でPSGを0-1で撃破したバイエルン・ミュンヘン。

値千金の決勝ゴールを決めたのは、フランス代表FWキングレイ・コマンだった。

彼はもともとPSGで育成された選手でもある。『Canal』によれば、「man of the match」に選ばれた彼は優勝後にこうコメントしていたそう。

キングスレイ・コマン(バイエルンFW)

「ものすごいことだ。僕の心は100%バイエルンさ。自分はプロフェッショナルだからね。

でも、ちょっとPSGのことは悲しい。(今季の)彼らは素晴らしい成績を残したよ」

そのコマンが決勝でやった超絶技巧がこれ!

この投稿をInstagramで見る
Isto em slow motion é pura arte 🤤🖼 #ChampionsEleven
ELEVEN(@elevensportspt)がシェアした投稿 -

相手が足を出した瞬間に股抜きをかます!

【関連記事】「ライバルクラブへの“禁断の移籍”経験者で組むベストイレブン」

PSG、ユヴェントス、バイエルンでプレーしてきたコマン。24歳にしてビッグイヤーを獲得した彼は、クラブレベルですでに20ものタイトルを手にしている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名