レアル・マドリーの下部組織で育成され、レヴァークーゼンへのローン移籍を経て復帰したDFダニ・カルバハル。長く右サイドバックとして貴重な働きを見せてきた。

これが2013年に加入した際の映像!当時はかなり攻撃的なプレーをしていたことがよく分かる。

『Marca』は今回彼が『Esquire』に語ったインタビューを特集。レアル・マドリーについてはこのように語っていたぞ。

ダニ・カルバハル

「ジダンの最大の素晴らしさは、静けさを我々に伝えてくれることだ。

それは決して変わらない。うまく行かないときでも冷静さを保たせてくれる。それが心の平和をもたらしてくれるんだ。

その上、一人ひとりをとても信頼してくれる。我々全員が勝利するチームの一員であると感じさせてくれる。

私はそれによって多くのタイトルを獲得することができたし、毎日その経験から学んでいるよ。

また、ロペテギ監督とも親しくしていたよ。彼のプレッシングや攻撃の方法には感銘を受けていたし、個人的にもいい関係をもっていた」