クラウディオ・ブラボ

チリ代表で絶対的だった守護神。

GKとしては小柄ながら攻撃的なプレーが特徴で、高い運動能力と思い切りの良い飛び出し、抜群の反射神経が最大の武器だった。キック力も相当なもので、レアル・ソシエダ時代には直接フリーキックを叩き込んだこともある。

2016年にバルサからシティに移籍。ただ、もともと足元がうまいタイプではなかったこともあり、ペップのシステムでは大苦戦を強いられ、1年で失格の烙印を押されてしまうことに…。

2020年夏、契約満了によってシティを退団した。