現在レアル・マドリーに所属しているギャレス・ベイル。今夏のマーケットで古巣のトッテナム・ホットスパーに復帰する可能性が高まっている。
すでにクラブ間での交渉、選手個人との交渉の両面で順調に進んでおり、ベイルの代理人ジョナサン・バーネットもそれを認めている。
そして『Antena3』によれば、ベイルは木曜日にレアル・マドリーで個人練習を行い、チームメイトに別れを告げたとのこと。車でバルデベバスを去る映像がこれだ。
『BBC』によれば、ベイルの移籍交渉はまだ合意には達していないものの、金曜日に選手本人がロンドンへと飛ぶ予定になっているそうだ。
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今のところ取引がどう行われるかについては情報が錯綜しているが、『BBC』ではローンでの移籍になるのではないかと伝えられている。