今夏、ギャレス・ベイルとともにレアル・マドリーからトッテナム・ホットスパーへと移籍することになったDFセルヒオ・レギロン。
昨季はセビージャに貸し出されてEL優勝に貢献するなど、レアル・マドリーでプレーしていたころから一皮剥ける活躍を見せた。
高い評価を受けたことからマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も噂されたが、最終的には3000万ユーロ(およそ36.8億円)でジョゼ・モウリーニョの下へ加入することに。
欧州では「新加入の選手は食事の際に一曲披露する」という儀式があるのだが、レギロンはこんな感じだったという。
これはロ・セルソのInstagramに投稿された映像!スペイン語を話せる選手も多いからか、馴染み方が半端ではない…盛り上げ方も見事だ。
なかなかこれまで表に出ることが少なかったレギロンだけに、このような性格の選手だと知らなかったファンも多いかもしれない。
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なお、レギロンは今週ようやくデビューを飾る予定であるとのことで、リーグカップのチェルシー戦、ELのマッカビ・ハイファ戦でプレーする可能性が高いそうだ。