リリアン・テュラム
バルセロナ所属:2006~2008
ユヴェントス所属:2001~2006
フランスの伝説的なDFテュラム。ユヴェントスで長く活躍した後、ザンブロッタとともにバルセロナへと加入し、34歳で挑戦したスペインでも見事なプレーを見せている。EURO2008終了後にPSGへの移籍に向けた手続きが進んだが、その途中に心臓の奇形が発見されたためにそのまま引退している。
エドガー・ダーヴィッツ
バルセロナ所属:2004
ユヴェントス所属:1997~2004
バルセロナのファンでもあまり覚えていないかもしれないダーヴィッツ。プレーしたのは半年のみで、ユヴェントスからの期限付きで加入していた。イタリアでは「狂犬」と言われるほどの激しいコンタクトで鳴らしたが、そのときにはクラブとの関係がこじれ、スペインにやってきた。そこでいいプレーを見せ、2004年夏にインテルへと移籍している。