イングランドの4部に当たるリーグ・ツーのオールダム・アスレティックに所属しているDFデイヴィッド・ウィーターが話題になっている。

デイヴィッド・ウィーターは現在33歳のセンターバックで、かつてはボルトン・ワンダラーズで長くプレーした経験を持っており、プレミアリーグでも31試合に出場していた。

昨季もオールダムで34試合に起用された主力選手であるが、今季はまだ開幕から1試合もプレーしていない。

それが何故であるかは以前から話題になっており、夏に提案された賃金カットを拒否したからではないか…と推測されていた。しかしながら、今回オールダムからウィーターの状況について公式発表があり、それは怪我が原因だったと報告されたのだ。

オールダム・アスレティック

「デイヴィッドがオールダム・アスレティックでプレーしたいと公に発表したことを認識している。しかしそれは不可能であった。その理由を知らせなければならない。

1:デイヴィッドは9月初旬に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、10日間隔離されなければならなかった

2:病気から復帰後、チームメイトとの衝突で頭部外傷を負ったことにより、2週間は最低休息を取り、段階的にトレーニングに戻る必要があった

3:それから回復している途中、デイヴィッドは犬を持ち上げるときに背中を怪我したと報告した

彼は現在、犬を持ち上げるときに負った怪我のためにメディカルチームによる治療を受けている」

この声明が出されると、ファンの間では「ウィーターはいったいどれだけでかい犬を飼っているのか」と話題になった。

デイヴィッド・ウィーターは196cmの体格を持っている巨漢センターバック。たしかに彼の背中を壊すほどの犬とは何者なのか…。

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