5位:マウコン

加入時の移籍金:4100万ユーロ(およそ50.05億円)

バルトメウ政権下の不可解なビッグディールの一つだ。ローマへの移籍に口頭で合意していたマウコンを、バルセロナは高額な移籍金を支払うことでジャックした。

ところが、エルネスト・バルベルデ監督は特にマウコンを必要とはしておらず、プレー時間はわずかに。バルセロナでは15試合に出場したのみで、1年でゼニトへと売却された。ロシアでは初年度から怪我に悩まされてあまり出場できていない。