プレミアリーグ第8節、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でのエヴァートン戦に1-3で勝利した。連敗を2で止めたユナイテッドだが、リーグでは14位と苦しんでいる(消化試合数は少ないが)。

『Sky Sports』によれば、キャプテンであるハリー・マグワイアはユナイテッドが批判されるのは嫉妬されているからと述べたという。

ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッドDF)

「自分はこのクラブに1年半いるが、気付いたことがひとつある。

我々は世界で最も話題にされるクラブであるということだ。

なぜかって?我々が世界最大のクラブだからさ。

人々は我々に失敗して欲しい。なぜかって?かつての我々が収めた成功のせいかもしれないね。

我々はそれに応え、反応しなければいけない。ネガティブなものを練習場に入り込ませてはいけない。

若手たちにはそれが難しいこともある」

かつてプレミア最強に君臨していたユナイテッドだが、2012-13シーズンを最後にリーグ優勝から遠ざかっている。

そんなユナイテッドにやってきた新戦力エディンソン・カバーニはエヴァートン戦で待望の初ゴールを決めた。

これはブルーノ・フェルナンデスがやさしかった!

ユナイテッドはインターナショナルマッチウィーク明けにWBAと戦う。

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