世界各地で行われているインターナショナルマッチ。そうしたなか、ESPNはリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドについてのあるデータを伝えていた。

2人が直近の代表戦10試合で流れのなかから奪った得点数を比較すると大差がついているという。

ロナウドは10試合で10ゴールを奪っているのに対し、メッシはなんと0得点だそう。

メッシは代表戦10試合で4ゴールを奪っているが、全てPKによるもの(ブラジル戦ではアリソンにPKを止められるもこぼれを押し込んでいる)。

一方、ロナウドは代表戦10試合で14ゴールを決めており、そのうち10得点が流れのなかから奪っている。7-0で大勝した直近のアンドラ戦でもしっかりゴールをもぎ取ってみせた(以下動画1分42秒~)。

滞空時間の長いヘッド!

当然ながら、対戦相手やその試合のシチュエーションも考慮する必要はあるが。

【関連記事】なぜ?代表チームから過小評価されている名選手たち

メッシ擁するアルゼンチン代表はペルーとの南米予選、ロナウドのポルトガル代表はフランスとクロアチアとのUEFAネーションズリーグが控えている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら