世界各地で行われているインターナショナルマッチ。そうしたなか、ESPNはリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドについてのあるデータを伝えていた。
2人が直近の代表戦10試合で流れのなかから奪った得点数を比較すると大差がついているという。
ロナウドは10試合で10ゴールを奪っているのに対し、メッシはなんと0得点だそう。
メッシは代表戦10試合で4ゴールを奪っているが、全てPKによるもの(ブラジル戦ではアリソンにPKを止められるもこぼれを押し込んでいる)。
一方、ロナウドは代表戦10試合で14ゴールを決めており、そのうち10得点が流れのなかから奪っている。7-0で大勝した直近のアンドラ戦でもしっかりゴールをもぎ取ってみせた(以下動画1分42秒~)。
🎥7⃣ golos para todos os gostos! Revê os melhores momentos do 🇵🇹🆚🇦🇩! #VamosTodos #VamosComTudo
🎥7⃣ goals of all shapes and sizes! Rewatch the best moments from 🇵🇹🆚🇦🇩! #TeamPortugal pic.twitter.com/N9gbVtyZSw
— Portugal (@selecaoportugal) November 13, 2020
滞空時間の長いヘッド!
当然ながら、対戦相手やその試合のシチュエーションも考慮する必要はあるが。
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メッシ擁するアルゼンチン代表はペルーとの南米予選、ロナウドのポルトガル代表はフランスとクロアチアとのUEFAネーションズリーグが控えている。