サッカー選手にとって最も大きな得点チャンスといえば、ペナルティキック。ディフェンダーが介在しないゴールキーパーとの一対一であり、これほどまでにシュートが決まりやすい状況はない。
しかし、意外にもそれを多く失敗してきた選手も…今回は『Sportskeeda』から「21世紀に最もペナルティキックを失敗した選手」を特集する。もちろん絶対数なので「たくさん蹴っているからこそランキング上位になる」ことは留意したい。
なお、数字のデータは参照する先によって違うのだが、これは記事の内容をそのまま使っているので注意して欲しい。
10位:セルヒオ・アグエロ
PK数:61
PK失敗数:12
プレミアリーグで最も優れたストライカーの一人であるセルヒオ・アグエロは、その一貫したプレーでファンに愛されている。見事なシュートで多くの得点を生み出してきた。
2005-06シーズンにインデペンディエンテで初めて担当して以来、彼はこれまで60回のペナルティキックを担当。其内12回を失敗しているとのこと。