プレミアリーグ王者として今季を戦っているリヴァプールだが、多くの怪我人に見舞われる苦しい状況になっている。
そうしたなか、ユルゲン・クロップ監督は『Daily Mail』のインタビューでこんな発言をしていた。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「フィルヒル・ファンダイクの場合、(怪我は)試合のインテンシティによるものではなかった。
ひとりの人間(エヴァートンGKジョーダン・ピックフォード)のおかしな決断のせいで、対応が難しかった。
Joey(ジョー・ゴメス)の場合は間違いなく今シーズンのインテンシティのせいだった。
これは我々が心配する必要があるものだ。これは言い訳ではなく、単なる説明だ」
右膝の靭帯を損傷したファンダイクは今季絶望とされている。その問題のタックルシーンではファンダイクは苦痛に顔を歪めていた(以下動画1分10秒~)。
右膝が逆に曲がる…。
クロップ監督はあらためてピックフォードのプレー判断を批判していたようだ。