プレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでのWBA戦に1-0で辛勝した。
ユナイテッドのレジェンドであるポール・スコールズは『BT Sport』でこんな話をしていたそう。
ポール・スコールズ
「醜い勝利だったが、彼らにとっては少し自信になるかもしれない。
フェルナンデスがいなかったら、ユナイテッドはどうなっていただろうね。ブルーノが来る前のユナイテッドはチャンスを作れなかった」
スコールズが讃えていたのは、今年1月にユナイテッドにやってきたポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス。
彼は加入後の34試合で19ゴール13アシストと圧倒的な活躍を続けている。WBA戦でも決勝ゴールとなるPKを決めている。
得意のはずのPKを一度は止められたものの、蹴り直しでしっかり決めるのはさすがだ。
また、リオ・ファーディナンドも「全てが彼を経由している。創造性があり、責任を負える選手だ。彼はそれが好きなようだね」とブルーノ・フェルナンデスを賞賛していた。