2位:ロメル・ルカク

クラブ:インテル

マンチェスター・ユナイテッドでの時間は意見が分かれるものになったが、アントニオ・コンテの下で復活を見せたルカク。インテルにやってきてからの彼はまさに「モンスター」になった。

6700万ポンドの移籍金はかなり高額なものだったが、デビューシーズンから36試合23ゴールという結果を残し、ラウタロ・マルティネスとともに見事なパートナーシップを形成した。

彼は今季も減速の兆しを見せない。12試合で11ゴールを決め、インテルのエースとして活躍している。プレミアで失敗したことでメンタル的に難しい状況だっただろうが、その影響を全く感じさせていない。