4位:フランク・ランパード
アシスト数:102回
正真正銘チェルシーのレジェンドであるフランク・ランパードは、MFでありながらクラブ史上最多得点者だ。それは歴史的な偉業である。またプレミアリーグ創設以降100以上のアシストを決めた4人のうちの1人でもある。
10シーズン連続で2桁得点を決め、2009-10シーズンには22ものゴールを重ねた。その間にプレミアリーグを3回制覇することに成功している。
退団後は一度マンチェスター・シティに所属するという意外な道を選んだが、監督としてチェルシーに戻ってきた。それができたのも、クラブにとって特別な存在だからこそだ。