ラ・リーガ第17節、バルセロナは今年初戦となるウエスカ戦に0-1で勝利した。
フレンキー・デヨングの決勝ゴールをアシストしたのは、リオネル・メッシ。この日がリーガ通算500試合目だったメッシは、これでリーガ通算200アシストに。
前半27分、ゴール前でフリーになったメッシはスペースに飛び込むデヨングに完璧なパスを供給。GKとDFの間にピンポイントで通す圧巻のアシストだった。
海外のファンたちも「OMG…メッシのなんてパスなんだ」、「メッシのスナイパーパス」、「これを見れば、なぜメッシの得点が少ないか分かるね。彼の前には6人ものバルサ選手がいる。彼はもはやFWとしてプレーしていない」などと反応。
試合後、ロナルト・クーマン監督は「レオ(メッシ)と中盤のクオリティを生かすために、背後をとる選手がいることは常に重要だ」と述べていた。