アーセナルのリーグ戦メンバーから除外されたメスト・エジル。32歳になった彼の契約は今季限りとなっており、冬の退団も噂されている。

『football.london』によれば、エジルはMLSのDCユナイテッドと交渉中だという。そして、MLSからのオファーは魅惑的な内容になっているようだ。

エジルのブランドである「M10」の全米展開や、彼が経営する「39 Steps Coffee」をアウディ・フィールド(DCユナイテッドの本拠地)内に設置するなどクラブの顔として大きくアピールするという内容になっているとのこと。

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また、エジルの代理人エルクト・ソグト氏はDCユナイテッドの重役サム・ポーター氏と親密な関係にあるそう。ポーター氏はウェイン・ルーニーのDCユナイテッド移籍に深く関与した人物だ。

昨夏はアーセナルからの退団を断ったというエジルだが果たして…。

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