今季レアル・マドリーから古巣トッテナムにローン移籍したギャレス・ベイル。

ここまで12試合で3ゴールを決めているが、プレータイムは623分ほどに留まっている。膝やふくらはぎの怪我によって、プレミアリーグでの先発出場はまだ1試合しかない。

『ESPN』によれば、ベイルがこの11カ月でリーグ戦に先発したのはわずか2試合だけで、スパーズとレアルでそれぞれ1試合ずつとされている。

スパーズでは昨年11月のWBA戦で先発から78分プレー。レアルでは昨年6月のマジョルカ戦で71分プレーしている(ただし、昨年1月と2月にも先発出場あり)。

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スパーズはベイルのローン期間を延長する意思はないとされている。海外のファンたちは「2022年にレアルとの契約が終わった後に彼が引退しなければ驚き」などと反応しているが…。

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